地盤について
先日、お客様の土地を下見してきました。
今後、造成や地盤工事をどのように進めるか検討します。
そこで地盤について一般的なお話を少し。
「地震に強い家」
いろいろなところで聞く言葉だと思います。
しかし、どれだけ地震に強い家を作っても、
地盤が軟らかければ家は傾いてしまいます。
ですので” 強い地盤 ”がとても重要になります。
一般的には、実際に建物が建つ位置で
SS試験(スウェーデン式サウンディング試験)という調査を行います。
調査は5ポイント行い、それぞれのポイントで
強度、地質、強度のバラつき等を見て、補強が必要か否かを判断します。

SS試験の様子(参考)
地盤補強の判断基準も木造と鉄骨造とでは違います。
重い建物の方がより強い地盤が必要になります。
ですので、木造では補強が必要ないが、
鉄骨造では必要となる場合もあります。
弊社の場合、地盤補強が必要と判断し、
補強を行った場合、10年間の地盤保証が付きます。
補強が必要ない強い地盤だと判断した場合も、
同じく10年間の地盤保証が付きます。
この地盤保証は
どの工務店でも付いているわけではないので
詳細内容は、工務店に確認した方が良いと思います。
強い地盤の上に、地震に強い家を建てましょう。
「外断熱専門店」樹々匠建設のホームページ
現場見学・資料請求専用ページ
Mail
tks-o@ohki-k.com
今後、造成や地盤工事をどのように進めるか検討します。
そこで地盤について一般的なお話を少し。
「地震に強い家」
いろいろなところで聞く言葉だと思います。
しかし、どれだけ地震に強い家を作っても、
地盤が軟らかければ家は傾いてしまいます。
ですので” 強い地盤 ”がとても重要になります。
一般的には、実際に建物が建つ位置で
SS試験(スウェーデン式サウンディング試験)という調査を行います。
調査は5ポイント行い、それぞれのポイントで
強度、地質、強度のバラつき等を見て、補強が必要か否かを判断します。


地盤補強の判断基準も木造と鉄骨造とでは違います。
重い建物の方がより強い地盤が必要になります。
ですので、木造では補強が必要ないが、
鉄骨造では必要となる場合もあります。
弊社の場合、地盤補強が必要と判断し、
補強を行った場合、10年間の地盤保証が付きます。
補強が必要ない強い地盤だと判断した場合も、
同じく10年間の地盤保証が付きます。
この地盤保証は
どの工務店でも付いているわけではないので
詳細内容は、工務店に確認した方が良いと思います。
強い地盤の上に、地震に強い家を建てましょう。
「外断熱専門店」樹々匠建設のホームページ
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TEL
053-585-3222