基礎のコンクリート

今日は基礎のコンクリート打設しました。

Ｍ様も暑い中、見守って下さいました。



 


樹々匠建設の基礎は、床（スラブ）と壁（立ち上がり）の

コンクリートを一体で施工します。

通常は床は床、壁は壁で別々に施工するので

必ず継ぎ目が発生します。

一体で施工すれば継ぎ目がなく、より強く、

より隙間のない頑丈な基礎にする事が出来ます。



 

しかし、一体で施工するには高度な技術と、

きめ細やかなチェックが必要です。

基礎もミリ単位の精度が必要なので

なかなか取り組めない造り手が多いのが現実。




 

しかし、樹々匠建設では一体打ちの基礎でも

かなり精度の高い完全外断熱の基礎を作る事が

ごく当たり前になっています。




それぞれの役割をテキパキとこなす職人さん達は

とても頼もしく、見ていて安心でした。



みんな、

暑い中、お疲れ様でした。




明日から3日間、夏休みです。

元気を充電してきます。




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2013年8月24日（土）25日（日）
浜松エコハウスコンテスト大賞受賞
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